1日目
2日目
3日目
1組 炊事賞
2組 ハイキング賞
3組 優秀賞
と決まりました。
カブ隊の最大の行事「夏のキャンプ」が大きなげがもなく、無事に終わりました。いろいろなことをしましたね。テントを立て、カレーを作り、ナイトゲーム、おおむくへハイキング、キャンプファイヤーなど。どれが一番楽しかったですか?隊長はおおむくの大きさにびっくりしました。あのおおむくの木は年齢は1400年ぐらだそうです。君たちもあのように大きくなってください。今回のキャンプは大変な暑さでした。この暑さでそうとまいっていましたね。大人の隊長でさえ大変でした。でも、みんなよくがんばりました。このがんばることが1番大切なことです。
隊長が初めてテントで寝たのは、中学1年生のの時のことです。カブの時はバンガローか舎営(建物の中で寝る)でした。その点、隊長と較べるとたいへん、うらやましです。クマのスカウトは今回がカブの最後のキャンプでした。次回からはボーイとしてのキャンプです。ボーイのキャンプはカブのキャンプと違い、深みのあるキャンプです。楽しみしてください。シカ、ウサギのスカウトは今回のキャンプで、学んだことを次回キャンプで生かしください。今回のキャンプは隊長も楽しかったです。
(カブ隊隊長 林 秀謙)
3日間、本当にあついなか、とてもよくがんばったと思います。キャンプ中は、「早く帰りたい!!」と思っていても、終わって家にかえれば、「キャンプに行ってよかった」と思えてきたのではないでしょうか。
今回のように、みんな、きびしい環境のなかでキャンプをしたことは、やはり、厳しかったぶん余計に多くのことを学ぶことができたと思います。自然の厳しさ、大きさ…などなど…そのようななかで、小さな虫や動物たちもみんなと同じあの、あついあつい環境のなかで、いっしょうけんめい生きていたのを見たと思います。あの小さな虫たちとおなじようにように「いっしょうけんめい生きる」ということ、そしてそのような「いっしょうけんめい生きている」いのちを大切にするということが、今回のキャンプのテーマである「大草原のいのち」なのです。今回のキャンプを通して、みんなに、そのことが、よくわかってくれたと思っています。
(カブ隊副長 小嶋健大)
copylight 1996 Takehiro Kozima
Most recent update 07/29/96
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